【虐待被害者生の声】養護施設での生活は意外に楽しかった、普段の生活模様

ドラマなどで身寄りのない子どもが、保護され暮らす施設に養護施設が映し出される事があります。

 

寝る時は大部屋で、せんべい布団にまとまって寝る・・・そんなイメージないでしょうか?

 

どうしてもネガティブイメージになりやすい児童養護施設

 

ですが、私が入所した児童養護施設は世間が想像している所なんかではなく、とても開かれた明るい施設でした。

 

今回はそんな施設生活でのお話です。

 

それではスタート★

 

目次

私が入所した児童養護施設の概要

私が入所した施設は、滋賀県彦根市にある「さざなみ学園」という児童養護施設でした。

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オレンジの屋根が目を引く、一見養護施設に見えない綺麗な施設です。

 

施設の定員は50名、5歳~18歳までの子どもが入所しています。

 

建物は2階建てで、中央向かって右側が男子棟・左側が女子棟になっています。

 

ほとんどの子どもがこちらの棟で生活しますが、高校3年生で寮を出たら進学をせず、社会人になる人向けに、特別棟というものもあります。

 

部屋の割り振りは、1人部屋・2人部屋・4人部屋に分けられていて、ほとんどの子どもが2人部屋になります。全室ベットでTV付きです。

 

隣に「鳥居本養護学校」があり、入所者のほとんどがこちらの学校に通っています。

 

私は鳥居本養護学校には通わず、外部の学校に通っていました。

 

入所者の中には、私のように外部の学校に通う人も少ないですがいます。

 

入所者には1人につき2人、担当ケアワーカーがつき、1人セラピストがつきます。

 

ケアワーカーは生活の相談、お金の管理などを担当してくるお母さん的存在です。

 

すごく、すごく、すごぉぉぉぉくお世話になりました。

 

私の担当だったケアワーカーの一人は現在さざなみ学園の施設長をされています。

 

時代の流れを感じさせます。

 

概要はこんな感じで次いきます!

楽しい楽しい食事タイム

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※画像はイメージです

 

食事は朝食・夕食を大食堂と呼ばれる所で、ケアワーカーさんたちも含めてみんなで食べます。

 

毎日がパーティー気分です。

 

入所したての頃はみんなで食べるのが嫌で嫌で、よく部屋に引きこもってましたが、ケアワーカーさんのおかげで気がつけば自然と大食堂で食べるようになっていました。

 

大食堂で食べるようになってからは、みんなとふれあいの時間にもなり、自然と打ち解けていけます。

 

ですがやっぱりお年頃の年齢が集まる集団、食事中に喧嘩が勃発することも少なくありませんでしたよ。(特に男子はすごかったですね)

 

食事は専門の調理師の人が毎日来て作ってくれるので、すごく美味しい。

 

栄養バランスも考えられているので、入所したころはやせ細っていた子も、半年もすれば健康的な状態になっていました。

 

外部の学校に通っている子には、毎日お弁当が作られていました。

 

栄養士がメニューを考え作られたお弁当です、まずいわけがない。

 

毎日お弁当を持って学校にいくのがすごく楽しみでした。

入浴タイムは争奪戦!?

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食事が終わると、みんな順番にお風呂に入っていきます。

 

家庭用の様なお風呂ではなく、銭湯みたいな大きなお風呂です。

 

ホワイトボードに入る順番を毎日書くのですが、それが争奪戦。

 

一人に与えられた時間は約30分。

 

3人づつお風呂に入るのですが、お年頃な女の子が多い施設。

 

30分で入り切れるわけがありません。

 

1番最後は30分以上入れるので、毎日が争奪戦です。

 

施設の中でもグループが出来上がっています。(女子だから)

 

グループ同士で相談して、頭を使い、なんとか毎日満足してお風呂に入る時間をキープしたものです。

 

裸の付き合いになるので、それはそれは毎日ワーキャーワーキャー言いながら入ってましたよ。

 

好きな人の話、担当のケアワーカーさんの話、テレビの話などなど・・・とても楽しかったです。

自分の事はできるだけ自分でする、それが施設の方針

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小さい子どもはケアワーカーさんがしていましたが、ある程度の年齢になってくると自分の事は自分でするスタンスになります。

 

洗濯、掃除は自分の力で。

 

施設には洗濯機が6台ほどありました。(確かそれ位だったはず)

 

自分で回して、自分で洗濯を干し、自分で畳む。

 

洗濯機もある意味争奪戦でした、みんな学校が終わってから回すので6台が常にフル回転です。

 

「〇〇ちゃーん、洗濯終わってるよーーー」

 

そんな声が毎日施設内に響き渡ります。

 

洗濯を干す所もすごく広いスペースが用意されていますが、毎日洗濯物がどっさり。

 

施設あるあるですが、自分の服がなくなる事はよくありました。

 

廊下などは担当のケアワーカーさんが掃除をしてくれますが、自室は自分で掃除します。

 

大体相部屋なので、日替わりカレンダーを作って掃除担当を決めていました。

 

帰ってからするので、とても面倒くさかった記憶があります。

食事が終わると自由時間、憩いスペースはゲームの争奪戦

施設の2階にみんなが使える憩いスペースがあります。

 

そこで集まって、TVゲームや漫画、女子会などをしてました。

 

当時「ダンスダンスレボリューション」が大流行していた年代。

 

憩いのスペースは毎日、ダンレボ広場と化していました。

 

私ももちろんやりましたよ!

 

憩いのスペースで、普段仲良くしてない子達とも交流が出来たので私はすごく好きでした。

今回はとりあえずここまで!次回続きを書きます。

まだまだ養護施設での生活は楽しい事が沢山!

 

ですが長くなるので今回はここまで。

 

どうですか?思っているより楽しそうじゃないですか?

 

養護施設は暗いイメージを持たれがちですが、そんな事はなく、むしろ毎日色んな事が起き、楽しかったです。

 

次回の内容もお楽しみに!!

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