【虐待被害者生の声】虐待を受け児童相談所に保護された子どもはその後どうなるのか?

少し前に東京都南青山に児童相談所が建つ問題が沸き上がった時に

 

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と、なんとも民度の低いワーキャー騒ぎがあったことは記憶に新しいことでしょう。

 

児童相談所は、虐待だけでなく、虚弱児・障害児・非行・不登校など様々な理由があり保護された子どもが集まる一時保護施設です。

 

児童相談所にいる期間は平均すると1週間から3週間ほど。

 

中には家庭状況(裁判など)によって1ヶ月以上いる子どももいますが、そんなケースはまれです。

 

今回はそんな児童相談所の中の生活と、保護された子どもはその後どうなるのかをご紹介していきます。

 

それではスタート★

 

目次

 

児童相談所での生活とはどんなものなのか?

児童相談所とは、虐待や社会的に問題がある子どもを保護するところと思われがちです。

 

ですが実際の業務の幅は非常に広く、家庭に問題がある子供を始め、虚弱児・障害児・非行・不登校など様々な問題を抱えた子どもの相談場所になっています。

 

児童相談所の保護施設は、虐待児・虚弱児・障害児・非行・不登校などがある子供を預かる一時保護施設です。

保護期間

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保護期間は家庭状況や連携先の状況によって大きく異なります。

 

平均1週間~3週間です。

 

ただ親権争いや手続き、連携先(警察や施設など)の状況によって保護期間は1ヶ月以上になる事もあります。

 

ですが1ヶ月以上になる事はまれなケースです。

一時保護施設での生活

一時保護施設の目的は「子どもを保護する」のが目的です。

 

保護をしているので、外部との接触はシャットダウンされます。

 

子どもからしてみれば、少し窮屈な環境ですよね。

 

生活は基本「規則正しく!!」です。

 

起床時間は7時頃ですが就寝時間は21時頃と恐ろしく早いです。

 

21時になんて寝れるわけないんで、私は姉と同室だったので寝るまでおしゃべりしてました。(部屋は消灯なので暗いです)

 

食事は栄養バランスの取れた美味しいご飯がでます。しかも15時におやつ付きです。

 

私は保護施設にいる間に少し太りました。

 

保護施設にいる間は職員の方が退屈しないように試行錯誤して、様々な活動をさせてくれます。

 

外に出れない窮屈さはあるけど、それなりに楽しかったです。

一時保護施設内での活動

一時保護施設内での活動をタイムテーブルにするとこのような感じ。

(時間は忘れたので省略します)

  • 起床
  • 洗顔&歯磨き
  • 朝食
  • 朝の体操
  • 掃除
  • 午前の活動 ※活動は主に勉強や読書・工作・面談など
  • 昼食    ※面談では心理テストや心のケアをします
  • 午後の活動
  • おやつタイム
  • 午後の活動
  • 夕食
  • 自由時間
  • 入浴
  • 就寝

毎日このように規則正しく生活します。

 

私は児童相談所にいる間、職員の方に手芸や編み物を教えて貰い、工作で陶芸をしてました。

 

勉強は職員がいますが基本個人学習です。

 

小学生の場合だとドリルをしていましたが、中高生になると教科書の中から各自選んで勉強していました。

外部との接触はシャットアウト

先ほども書きましたが、「保護施設」というだけあって、外部との接触は完全にシャットアウトされます。

 

学校に行くことはもちろんのこと、気軽に外で遊ぶということはできません。

 

玄関入り口も常に鍵がかけられていて、部屋にある窓もセンサーがついており窓から外に出ようとするとブザーが鳴る仕組みになっています。

 

一階の部屋にはそもそも窓から出入りできないように柵があります。

 

ここまででおわかりのように、南青山で言われていた

 

「学校に通い、学力についていけないのでは」

「実際に住んでみて、子どもが環境の違いにショックを受ける」

 

なんて事は絶対に起きません、なぜなら地域の学校に通うことはおろか、外に出る事も出来ないからです。

 

またテレビも自由に見る事はできず、新聞もないので外からの情報がほとんど入ってきません。

 

もちろん、スマホなんて持てません。

一時保護施設を出たあとのその後の生活

ドラマなどでよく、虐待され児相に引き取られハッピーエンド!っていうのをみます。

 

んなわけないじゃん!って感じです。

 

児童相談所で保護された子供の行先は大きく分けて3種類あります。

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この3種類です。

 

①は個人的な見解ですが、虐待家庭の場合「両親の元へ戻す」という選択肢はあってはならないと思います。

 

大人になっても後遺症として残るのが虐待。

 

それがたかだか1ヶ月程度保護し、ケアを完了して戻した所で何が変わるのだろうかと感じます。

 

千葉県野田市の少女も一時保護されたにも関わらず、その後両親の元に戻され無残な結果に終わっています。

 

親の本質なんてそう簡単には変わりません。

 

なので虐待に関しては①の選択肢は撤廃して欲しいと願う今日この頃です。

 

両親に問題があり戻せなくても、親族が引き取れる場合は大抵親族が引き取ります。

 

②は両親も親族も引き取りができない場合や、そうする方が妥当な場合「施設」へ入所します。

 

施設の種類は

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があります。

 

現在、児童相談所で保護された子どもが一番多く選択されているのがこの施設になります。

 

③の里親制度で引き取られるパターンはすごく少ないです。

 

日本の法律では、里親に希望してもそもそもの里親になれる基準がとても厳しく、里親の絶対数が少ないのが現状です。

 

また里親の申し出も3歳児までを希望している場合が多いので、月齢が過ぎてしまうと施設へ入所するしか選択肢がない場合があります。

最後に・・・

意外と知られているようで知らない人が多い、児童相談所での生活、保護されてからの行先について紹介しました。

 

南青山の件に関しては、ちょっとした勘違いから生まれたのではなかろうかと感じます。

 

恐らくですが、「児童相談所」と「児童養護施設」を取り間違えられているんだと感じました。

 

この2つは役割が全く異なります。

 

今、児童を保護する施設は、年々増加する虐待により待機児童がでるほどまでに膨らんでいます。

 

虐待を経験している子どもは誰にも打ち明けられずに辛い日々を送っています。

 

そんな子たちが一日も早く虐待親から隔離され、安心して暮らせる仕組みが日本にも出来たらいいのに・・・と感じます。

 

また南青山の件みたいに、地域が・・・などの反対意見が出ない日本になったら素敵だなっと感じました。

 

そもそも虐待なんて無くなればいい!

 

そう思う今日この頃です。

 

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