沢山の感動をありがとう、ディープインパクト安らかに!

ども、こんにちはこんばんは!ミィナです。

 

今から遡ること数年前、私は競馬に夢中でした。今回はその時のお話です。

 

それではスタート☆

 

 

「とりあえずすごい馬がデビューするらしい」

 

競馬を嗜んでいる人であれば、その馬の噂はイヤでも勝手に耳に入ってきたと思います。

 

新聞紙面でも常にデカデカと名前が載り、テレビでも真っ先に名前があがるその馬。

 

その馬の名はディープインパクト

 

2004年12月、ディープインパクトはみんなが注目する中、単勝1.1倍という圧倒的人気の中でデビューを迎えました。

 

新馬戦は勝つのが当然!と言わんばかりに騎乗の武豊は追いもせず、ムチもいれず、本当に何もせずとも勝利!鮮烈なデビュー戦を飾るのでした。

 

ディープインパクトは引退するまでに14回レースを走っています。

 

数あるレースの中でも鳥肌がたったレースはデビュー2戦目となる若駒ステークスです。

 

ディープインパクトは新聞紙面などで良く「飛んだ!」という表現をされていたのですが、その表現に相応しいレースが若駒ステークスでした。

 

ディープインパクトのレース運びは常に中団後方かほぼシンガリあたりを走るのが特徴で、若駒ステークスでもその辺を気持ちよさそうに走っていました。

 

レース後半、最後4コーナーに差し掛かった辺りから、騎手の武豊が追うこともなく、まるでそれが当然かのように、周りの馬を一瞬で抜きさり、飛んでいるかのようにゴールしていったのです。

 

あの時の興奮は今でも忘れられない、今までも強い馬は何頭も見てきたけど、次元の違いを見せつけられた感じで鳥肌がたちました。

 

無敗の三冠を達成して伝説を作り上げる、名前の通り競馬界に深い衝撃を与えまくっていたディープインパクト

 

2006年12月23日、デビューから丸2年。

 

凱旋門賞の悔しさを残したまま迎えたラストラン、有馬記念

 

引退するのは勿体ない、口々にみんながそう言葉にし、私も早すぎる引退だと感じました。

 

だけれども、ディープインパクトは競走馬としてだけが人生ではない、種牡馬としても活躍しなければならない。

 

複雑な気持ちを含み、ラストランがスタート。様々な思いを抱えながら、最後の勇姿を見守ろうとテレビに釘付けになり、最後のコーナーを曲がり直線に入った頃には気がつけば涙がポロポロと零れていました。

 

ラストランもディープインパクトらしい、まさに飛んだという表現が似合う圧倒的な勝利。

 

本当に引退するのだろうか?と思わせるレースっぷりにレース終了後はいつまでもいつまでも歓声が中山競馬場に鳴り響いていました。

 

感動のラストランから約13年。

 

2019年7月30日、ディープインパクトはその生涯を静かに閉じました。

 

安楽死だったのですが、自分の最後が分かっているのかいないのか、処置をする時はまるで眠っているかのように静かに息を引き取ったそうです。

 

走ることがとっても大好きだったディープインパクト。引退しても厩舎で走りまくっていたそうで、天国に行っても相変わらずのびのびと走り回っていることでしょう。

 

そしてかのライバル達ともしかしたら競争しているかも知れませんね。

 

ディープインパクト、沢山の感動をありがとう!そして安らかに眠ってください。